top of page

新内  仲三郎 (しんない  なかさぶろう)

昭和二十年  六歳より新内節、長唄、小唄、端唄、日本舞踊を学ぶ

昭和三十年  叔父の新内仲造に入門

昭和三十二年 新内仲三郎の芸名を許される

昭和五十九年 冨士元派六代目家元を襲名

平成九年   新内協会常任理事(平成十二年迄) 

平成十二年  新内協会副理事長(現在に至る)

平成十三年  重要無形文化財新内節三味線保持者に認定される

受賞:

平成元年 第44回文化庁芸術祭優秀賞

平成四年 第13回松尾芸能賞邦楽優秀賞

平成五年 第44回芸術選奨文部大臣賞

平成十年 第18回伝統文化ポーラ特別賞

以降、名古屋演劇ペンクラブ特別賞、紫綬褒章、旭日小綬賞叙勲など受賞多数

活動:

平成十三年、日・中・韓三都市による「BeSeTo」演劇祭に日本代表として「風に立つ仲三郎」を公演

創作作品:

「楢山節考」「雪女」「羅生門」「千手の前」など多数

所属:

新内協会副理事長

bottom of page